2013年9月3日火曜日

How to use a MakerBot Replicator 2X (3) Raspberry Pi Supporter

僕は、一台のロボットに複数個のRaspberry Piを使う。

ホコリ対策もあり、ケースに入れるけど、ご承知のようにかさばる。

また、この図のようなロボットを作るには、限られた筐体のなかにRasPiを格納しなければらない。

11月に発表します。ウヒヒィ、、、
そのために、固定用のサポータを作った。


これは、45度の角度。GPIOピンをいじれるようにしてある。
ロボットに使うので、HDMIは使わない。でも、90度傾けると使えるようになっている。
下の紙は、座標計算した紙です。
RasPiを斜めに立てているけど、下の部分をネジや両面テープで、どこにでも固定できる。

上記のロボットの内部のふたの裏に、さかさまにして固定している。

たとえば、机の下とかにRaspiをくっつけることもできる。斜めに立てるので、限られた場所に

複数格納ですることが可能。

こういう場合には、60度くらいがいいかも。でも、複数いれられるので、
ロボットがコンパクトになった。
(1) 手書きで、デザインを決めて、基本となる座標計算をする。

(2) Blenderに入力して、検証をしながら、STLデータを作成

(3) MakerWareで、プリンターデータに変換する。

(4) Replicator 2X で、出力する。

Blemderで、データ作成。これはレンダリングしている。
本当は、レンダリングは、必要ない。
こんな感じ、所要時間は、2時間

「あったら、便利」 が、すぐできちゃうなんて、やっぱりすごい。

3D Printer の、本当の価値は、この「機動性」にある。

自分の家が、工場になるって、やっぱ、3D Printer すごい。

Peace!

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